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12/28(木)大阪・常光円満寺特別ヨーガ講座 「背骨を立てて、息を鎮める」


12/28(木)大阪・常光円満寺特別ヨーガ講座

「背骨を立てて、息を鎮める」

瞑想で最も大事なことの一つは背骨を立てること。

釈尊も菩提樹の下で背骨を立てて坐ることで成就しました。

背骨は生命エネルギー(プラーナ)の幹線通路。

背骨を立てることで、全身にエネルギーが行き渡ります。

背骨を立てれば、

「息は楽」になり、

「身体は軽く」なり、

「心は鎮まり」ます。

「背骨を立てる」秘訣は、骨盤と腰椎の使い分けにあります。

日本人は、骨盤と腰椎をまとめて「腰」と呼んできました。

ゆえに、骨盤と腰椎の機能と働きの違いに鈍い傾向があります。

「骨盤は土台」

背骨の角度を決めます。

「腰椎は調弦」

背骨の張り加減を調節します。

骨盤と腰椎を正しく使い分けることで、腰が決まり、背骨が立ちます。

アーサナ(調身)

股関節を開放して骨盤の可動域を広げます。

腰の柔軟性を取り戻し、脚とつなげて腰を鍛えます。

呼吸法(調息)

ナーディーショーダナ(交互呼吸)で太陽と月のエネルギーを腰に満たして活きた腰を創ります。

瞑想

背骨を立てて坐り、吸気で腰に精妙にプラーナ(生氣)を満たします。

満ち足りると息は鎮まり、心も鎮まります。

すっきり背骨を立て元氣な腰で新年を迎えましょう!

 

12/28(木)常光円満寺特別ヨーガ講座

「背骨を立てて、息を鎮める」

日 時  12月28日(木)

     12:30~16:30(開場12:00)

会 場  常光円満寺(大広間・延命閣3階)

     大阪府吹田市元町28−13

     吹田駅徒歩5分

     https://www.enmanji.com/

参加費  5,000円(講座資料付)

懇親会  3,000円(自由参加・要予約)

講 師  新開春樹

持ち物  動きやすい服装・敷物(バスタオル等)

申込み  090-6120-3049

E-mail  https://a-anandayoga.com/inquiry/

主 催  アーナンダ・ヨーガ