ご報告・10/12(木)大阪・常光円満寺特別ヨーガ講座「ヨーガで読み解く般若心経」
講座終了後
常光円満寺・仁王門
ヨーガムドラー(胸にプラーナを集める)
ジャーヌシルシ(膝裏伸ばし)
眼のヨーガ(眼にプラーナを注ぐ)
講義
11/3(祝・金)一日ヨーガ講座「ヨーガで読み解く般若心経」
10/12(木)大阪・常光円満寺特別ヨーガ講座
「ヨーガで読み解く般若心経」
のご報告です。
般若心経は末尾のマントラ(真言)を唱えて、到彼岸(至福の境地)へと到る為に出来た経典です。
経典の原語はSutra(スートラ)で元の意味は経糸(たていと)。
教えの大まかな方向性を示します。
糸は経糸だけでは布になりません。
緯糸(よこいと)も必要です。
緯糸はTantra(タントラ)で、具体的なHow Toを意味し、タントラは主に口伝で伝えられてきました。
「マントラ(真言)は唱え方に秘伝あり」
ヨーガの技法で喉を調え、サンスクリット語の響きで遥か彼方の彼岸に届くようにマントラを唱えました。
11/3(祝・金)新橋・一日ヨーガ講座
「ヨーガで読み解く般若心経」
一日かけて般若心経のマントラ朗唱とマントラ瞑想を深めます。
11/3(祝・金)一日ヨーガ講座「ヨーガで読み解く般若心経」
参加者の感想を紹介させて頂きます。
「プラーナのことは本でも読んで興味があったのですが、正直よくわかりませんでした。
今日はこれがプラーナの風の感覚かと何度か実感でき、嬉しかったです。」
30代男性 東洋哲学研究者 ヨーガ初体験
「呼吸に意識を向けることで、体の中にしっかりと空気が入り、心身共に調うのを感じました。
マントラを唱えると心が落ち着きました。
その日の夜は、心地よい疲れの中ぐっすり眠れ、翌朝身体がスッキリ軽かったです。」
40代女性 ヨーガ初体験
「身体が段々調って来て、終盤には心静かに座ることができ、気持ちよくマントラを朗唱することができました。
いつもの軽い空気感のある身体の仕上がりとは一味違い、大河の瞑想の影響か地面に近い印象を受けました。」
50代女性 ヨーガ歴15年