ご報告・5/24(水)広島・佛通寺大衆禅堂特別坐禅会
講座終了後
巨蟒橋
脚のヨーガ
講義
完全呼吸法(マハトプラーナヤーマ)
坐禅指導中
坐禅指導後
坐禅(数息観)
質疑応答
「原初のヨーガ」でひも解く「坐禅」in佛通寺
5/24(水)広島・臨済宗佛通寺派大本山佛通寺
大衆禅堂特別坐禅会
“禅の源流、ヨーガによる
「調身・調息・調心」を学ぶ”
のご報告です。
ヨーガにおける「アーナンダ(喜び・至福)」
禅における「安楽の法門」を実現するための
“風通しのいい”身体・息・心を創りました。
「調身」
背骨を立てるとは背骨を長くすること。
土台の骨盤と調弦の腰椎を使い分けて
背骨を調えました。
「調息」
プラーナ(生命の風)を全身に満たし、
息のゆとりを取り戻しました。
「調息」
数息観で心を数と息に乗せて、
心を鎮めました。
講義とヨーガ実修 13:00~15:30
坐禅堂での坐禅 15:40~16:10
質疑応答 16:15~16:30
臨済宗・曹洞宗の僧侶、
坐禅の初心者からベテランまで
年齢も20代~80代と幅広い層の方々、
総勢41名にご参加頂きました。
感想をご紹介致します。
「背骨の大切さがわかりました」
重玄寺藤井宗俊住職
「丹田への意識、風の通し方など
ヨーガを深く学べて
坐禅の質が変わったと強く感じました。」
30代男性(島根・龍雲寺参禅逗留中)
「自分の位置で無理なくと
何度も言って頂いて、個人差、個人の感覚
を重んじているところが好きでした。
意識すると身体(特に背骨の一本一本)
がどんどん楽になり、自分にご褒美を
与えることが出来ました。」
50代女性(ヨーガ初体験)
「ヨーガのお蔭で気持ちよく坐禅ができた。
普段できない正座もできました。」
80代男性(坐禅歴20年)
6/15(木)大阪でもヨーガ講座開催致します。
大阪・常光円満寺特別ヨーガ
「腰を決める」
秘訣は「骨盤と腰椎の使い分け」に有り。
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