新年、瞑想ヨーガ・新シリーズ(全6回) 「調身・調息・調心」
新年、瞑想ヨーガ・新シリーズ(全6回)
「調身・調息・調心」
のお知らせです。
禅宗はじめ、仏教を行じる上で鍵となる
「調身・調息・調心」を
ヨーガの哲学と行法で読み解きます。
身体・息・心を調える要は「背骨」です。
背骨を立てれば、3つが同時に調います。
背骨を立てるポイントとなる
「骨盤と腰」
心を鎮める中心となる
「臍輪(せいりん)と丹田」で
「調身・調息・調心」を読み解きます。
1/7(土) 骨盤(仙骨・仙腸関節・坐骨)
2/4(土) 腰(腰椎・脊柱起立筋)
3/4(土) 臍輪(太陽神経叢)
4/1(土) 臍輪(内なる護摩)
5/13(土) 丹田(数息観)
6/3(土) 丹田(氣海・丹田・腰・脚・足心)
その背骨を立てるポイントは
「骨盤」と「腰」
の使い分けになります。
日本人は骨盤と腰をまとめて
「腰」と呼んできました。
しかしながら、働きは全く違います。
「骨盤は土台」
仙骨が背骨を支える土台になります。
「腰は調弦」
背骨の張り加減を調節します。
プラーナ(生氣)が満ちれば、
心は自ずと鎮まります。
「臍輪は充電器」
臍輪は臍を中心とする
プラーナの集まる領域を表し、
マニプーラチャクラと対応しています。
72000本のナーディ(氣の通路)
が集まる場所で
プラーナを最も集めやすい場所です。
「丹田は息の根」
丹田は呼吸と共に働く
プラーナの起点になります。
吸気と共にプラーナは丹田まで至り、
呼気と共にプラーナは丹田から発します。
丹田呼吸法でプラーナを満たします。
1回毎に完結して楽しめますが、
通して参加すると
それぞれのつながりがわかり、
より理解が深まります。
あらゆる瞑想法の原点でもある
「調身・調息・調心」を同時に実現する
ヨーガの技法を味わってみて下さい。
★アーナンダ・ヨーガの瞑想ヨーガ
新シリーズ・全6回
「調身・調息・調心」
其の一
「骨盤(仙骨・仙腸関節・坐骨)」
月1回 原則第1土曜開催
日 時 1月7日(土)
18:00~20:00(開場17:45)
場 所 新橋・スペース銀の鈴(6F)
参加費 3000円 (初回のみ要予約)
懇親会 2500円(自由参加・要予約)
持ち物 動きやすい服装
敷物(バスタオル等)
講 師 新開 春樹・新開 桂
お申込み https://a-anandayoga.com/inquiry/
★新橋クラス(春樹)
火曜12/20・27、1/10・17・24・31
18:15~20:15 1回3,000円
★吉祥寺クラス(桂)
日曜12/18・25、1/8・15・22・29
11:00~13:00 1回3,000円
★ハッピーエイジング・ヨーガ(桂)
(主催 オフィス銀の鈴)
水曜12/21・28、1/11・18・25
10:30~12:30
各回 3,500円
全4回 12,000円(要予約)
お申込み・お問合せ オフィス銀の鈴