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ご報告・9/27(水)島根曹洞宗第一宗務所檀信徒研修会「安楽の法門に親しむ」

集合写真

龍雲寺 山門

開講式

講義

講義

脚のヨーガ

ウッディヤナバンダ(上腹部の開放)

昼食の玄米粥と手作り黒胡麻豆腐

講座前の本堂

今回のチラシ

 

9/27(水)島根県第一宗務所檀信徒研修会

「安楽の法門に親しむ」in 龍雲寺

に講師としてお招き頂きました。

 

総勢44名、10代~80代までご参加頂きました。

講座では「安楽」

「安」は 安定・強さ・下半身中心

「楽」は ゆとり・柔らかさ・上半身中心

 

強さと柔らかさを養い、「安楽に坐る」

「生命力に満ちて坐る」ことを体感して頂きました。

 

アーサナ(調身)

アーサナで力強い土台の下半身と

肋骨の動きにゆとりのある柔らかい上半身を養いました。

 

呼吸法(調息)

背骨を動かして全身の息を入れ替え、

胸郭にプラーナ(生命力の風)を満たしました。

 

瞑想(調心)

肺の底のスペースに風を通して、

「安楽に坐る」を身体と息で感じました。

 

参加者の感想を紹介させて頂きます。

 

「経絡体操と似ていてわかりやすく、

音楽はとても素敵で心に響きました。

呼吸法はもっと勉強したいと思います。

音楽を聴いて瞑想していると

自分が鳥になって空へ舞い上がっているようで、

身体が軽くなっていきました。」

60代 女性

 

「最初に比べて、身体が軽くなった気がしました。

身体の凝っている所にも気づくことが出来ました。」

10代 女性

 

「ヨーガの意味や事前に動きの説明があり、

わかりやすくて疑問点が解消!

身体が軽く、足の組み方もいろいろ指導頂き、

自分に合わせて取り入れたいと思いました。」

50代 女性