6/13(木)大阪出張ヨーガ
「腰が決まれば、心も決まる!」
腰痛の解消法と予防法もお伝えします。
6/13(木)大阪・常光円満寺特別ヨーガ講座
3回シリーズ「只管打坐への道」
第2回「臍輪(せいりん)~腰椎編」
只管打坐とは「背骨を立てて坐る」こと。
臍輪と腰椎を共調させて背骨を立てれば、
身体は活力に満ち、
息は鎮まり、
心は至福に満たされます。
「臍輪」はプラーナ(生氣)を集める最大のバッテリーです。
臍(へそ)を中心に胃から下丹田にかけての領域を臍輪(マニプーラ・チャクラ)と呼びます。
臍輪は72000本あるプラーナの道(ナーディー)が交わる交差点です。
背骨を立てた時、道が通り臍輪に最もプラーナが集まります。
臍輪にプラーナが満ちれば、身体が満足して息は鎮まり、心も鎮まります。
「腰椎」は背骨全体のレプリカです。
「背骨を立てる」とは「背骨を長くする」こと。
五本ある腰椎は1番2番を上向きに4番5番を下向きに伸ばすことで最も長くなります。
腰椎が長くなり、カーブが緩やかになると腰への負担も少なくなり、安楽に坐れます。
アーサナで、腰を脚裏と共に伸ばして柔軟性を取り戻し、
足腰をつないで鍛えて長い背骨を維持する強さを養います。
呼吸法はナーディーショーダナ(交互呼吸法)で太陽と月のエネルギーを臍輪に満たします。
更に喉と会陰を締めるバンダの技法でエネルギーを凝縮して臍輪に集めます。
「臍輪~腰椎」による満ち足りた静けさをどうぞ!
6/13(木)大阪・常光円満寺特別ヨーガ講座
3回シリーズ「只管打坐への道」
第二回「臍輪~腰椎編」
日 時 6月13日(木)
12:30~16:30(開場12:00)
会 場 常光円満寺(大広間・延命閣3階)
大阪府吹田市元町28−13
吹田駅徒歩5分
参加費 5,000円(講座資料付)
懇親会 3,000円(自由参加・要予約)
講 師 新開春樹
持ち物 動きやすい服装・敷物(バスタオル等)
申込み 090-6120-3049
E-mail https://a-anandayoga.com/inquiry/
主 催 アーナンダ・ヨーガ