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11/3(祝・土)一日ヨーガ講座「臍(へそ)と眼をつなぐ」

春樹です。まずはお知らせから

10/23(火)新橋クラス

お休みとさせて頂きます。

宜しくお願い致します。

 

続いて、11/3(祝・土)

一日ヨーガ講座

「臍(へそ)と眼をつなぐ」

眼・第三の眼とマニプーラチャクラの開発

のお知らせです。

「臍(へそ)で茶を沸かす」という慣用句。

意味は「あり得ないことの例え」。

いえいえ、とんでもありません。

実は、十分あり得る話なのです。

なぜなら、臍は最もエネルギーの集まる場所。

エネルギーが集まれば熱が生まれます。

寒いヒマラヤで、行者は臍にエネルギーを

集めて熱をおこし修行を続けます。

この慣用句が出来た時代、

もしかすると臍で茶が沸かせそうなぐらい、

臍にエネルギーを充実させて坐っていた

禅僧が日本にもいたのではないでしょうか?

その臍とつながりが深いのが眼。

眼は最もエネルギーを消費する場所。

視線と言う言葉もある通り、

私たちは見るために

エネルギーを出しています。

その眼を回復させる最善の方法の一つが

エネルギーの最大の供給源、

臍と眼をつなげることです。

ウッディヤナバンダやナウリクリア

で臍を十分に活性化し、

呼吸法では、プラーナ(生氣)を臍に集め、

ヴィパリタカラーニムドラーで

臍と眼をつなげます。

さらに、目玉として、

炎を見つめて第三の眼を開発する

トラータカ瞑想も行います。

眼が休まれば、自ずと頭は静かになり、

臍が充実すれば活気が生まれます。

臍と眼をつないで、満ち足りた静けさを

味わってみてください。

最後に戦国時代の旅僧の

目利きのお話です。

ある日、六十歳ばかりの旅僧が

小田原城の大手門近くに建てられた高札

を見て嘆息しました。

「あぁ、北条家も末となった。

滅びの兆しが出ておる。」

そのことを耳にした奉行が、

宿屋に泊まっている旅僧を

呼び出して尋ねました。

「制札の中に、何か道理に反する

ことでも書かれておるというのか?」

旅僧が答えました。

「私が三十年前にここを通った時、

制札の箇条は、わずか五つでした。

ところが、今では三十箇条に増えています。

領主が英明で、威厳が行き渡っていれば、

法度は少なくて済むものと思います。

領主と士民との心が離れれば、

箇条が多くなるのではないでしょうか?」

★一日ヨーガ講座(春樹)

「臍(へそ)と眼をつなぐ」

眼・第三の眼とマニプーラチャクラの開発

11月3日(祝・土)

11:00~17:00(開場10:30)

参加費 8,000円(要予約)

懇親会 3,000円(自由参加・要予約)

会 場 新橋・スペース銀の鈴(6F)

持ち物 敷物(バスタオル・ヨガマット等)

軽食・飲み物(昼食休憩あり)

お申込みはこちら

★アーナンダ・ヨーガの瞑想ヨーガ

シリーズ「五感を通して直観を磨く」

10月「アナーハタチャクラ・触覚」

月1回 原則第一土曜開催

日 時 10月6日(土)

18:15~20:15(開場18:00)

場 所 東京ウィメンズプラザ2F

(渋谷駅 徒歩12分 表参道駅 徒歩7分)

参加費  3000円 (初回のみ要予約)

懇親会  2500円(自由参加)

持ち物  動きやすい服装・敷物

(バスタオル・ヨガマット等)

講 師  新開 春樹・新開 桂

お申込みはこちら

★新橋クラス(春樹)

火曜 10/9・16・30

19:00~21:00  1回3,000円

★吉祥寺クラス(桂)

日曜 10/7・14・21・28

11:00~13:00  1回3,000円

★ハッピーエイジング・ヨーガ(桂)

木曜 10/11・18

10:30~12:00

各回3,500円

全3回10,000円(要予約)