「外なる眼と内なる第三の眼」・一日特別講座
春樹です。秋の一日特別講座のお知らせです。
アーナンダ・ヨーガ今年の秋は、「眼」の特集です。
10月12日(祝・月)の半日特別講座
「眼のヨーガ・お臍のチャクラの開発」に続いて
11月3日(祝・火)11時~17時 新橋・スペース銀の鈴にて
一日特別講座「外なる眼と内なる第三の眼」を開催いたします。
眼からの情報を中心とした現代生活において、
眼の疲労は切実な問題です。
眼のアーサナで、眼の運動性を取り戻し、
呼吸法で眼にエネルギーを充電し、瞑想で眼を休めます。
さらに、もう一つ大事な眼があります。それは眉間の奥にある
「第三の眼」です。視覚を含めた五感の制御はもちろん、
更に精妙なプラーナ(生命エネルギー)をコントロールする
司令塔の役割を果たします。
現代生活においても、ヨーガを探求する上でも欠かせない
眼と第三の眼の開発。
一日かけてじっくりと味わってみてください。
「第三の眼」の働きについて
私は眼の不自由な方のガイドヘルパーを9年ほどしています。
全盲の方ですが、一人で職場まで電車やバスに乗って通われます。
彼は真夏の暑い日でも、決して帽子をかぶりません。
それは、眉間を隠したくないから。
実は、第三の眼から微細な電波のようなものを出し、
壁や電柱を空気圧の差として触覚的にとらえています。
その圧力の差で道の広さや建物の幅や高さまで見分けます。
ご本人いわく、「頭の中に地図があります。」とのこと。
普段、眼に頼りがちな私たちの中にも、同じ能力は眠っています。
眼で見る世界が唯一の世界ではありません。
新しい世界への扉。それが第三の眼。
内なる感覚を開いてみましょう!
お申込みはこちら
★一日特別講座(春樹)「外なる眼と内なる第三の眼」
11月3日(祝・火)11:00~17:00(開場10:30)
会 場 新橋・スペース銀の鈴
参加費 8,000円(要予約・当日払い)
懇親会 3,000円(要予約・自由参加)
持ち物 動きやすい服装・軽食(昼食休憩有り)
敷物(バスタオル・ヨガマット等)