瞑想ヨーガ 新シリーズ「チャクラ瞑想」
瞑想ヨーガ 新シリーズ「チャクラ瞑想」のご案内です。
6回シリーズでハタ・ヨーガの本格的なチャクラ瞑想をお伝えします。
7/6 尾骨・ムーラダーラ・チャクラ(根源的生命力)
8/3 仙骨・スワディスターナ・チャクラ(創造力)
9/7 腰椎・マニプーラ・チャクラ(パワー)
10/5 胸椎・アナーハタ・チャクラ(愛・共感力)
11/2 頸椎・ヴィシュッダ・チャクラ(表現力)
12/7 後頭骨・アジュナ—・チャクラ(識別智)
「Yogas citta vrtti nirodhah」(ヨーガス チッタ ヴィリッティ ニローダ)
ヨーガとは心の働きを止滅すること(パタンジャリ・ヨーガストラより)
湖の波が静まれば、湖の底を映し出すように、
心が働きが止まれば、心の奥にある永遠なる本性が現れます。
その本性のことをヨーガでは「アーナンダ(至福)」と呼びます。
では、どのように心の働きを止めるのか?
泣いていた赤子がミルクを飲むと満足して静かになるように、
人は生命エネルギー(プラーナ)に満ちた時、自ずと心が鎮まります。
そのプラーナの幹線通路が背骨であり、
背骨の前にあるプラーナの中継基地をチャクラと言います。
ゆえにチャクラを開発し、背骨にプラーナを通してエネルギーを満たし
心を鎮めるのがハタ・ヨーガの目的になります。
ハタ・ヨーガのハタには「太陽と月」という意味もあります。
プラーナには太陽のエネルギー(陽)と月のエネルギー(陰)があり、そのエネルギーバランスを調えて心を鎮めるのがハタ・ヨーガの大きな特徴の一つです。
6つのチャクラは6つの背骨の部位に対応しています。
6つのチャクラと6つの背骨の部位の特性を活かしながら開発し、チャクラと背骨にプラーナを満たして心を鎮めます。
更に、肝臓で働く太陽のエネルギーを司るスーリヤ(太陽)チャクラと脾臓で働く月のエネルギーを司るチャンドラ(月)チャクラも開発します。
今回は8つのチャクラを通して、総合的にハタ・ヨーガの瞑想体系をお伝えします。
背骨にプラーナを通して、満ち足りた静けさ(アーナンダ・至福)をどうぞ!
★瞑想ヨーガ
6回シリーズ「チャクラ瞑想」
第1回「ムーラダーラ・チャクラ(尾骨)」
月1回 原則第1土曜開催
日 時 7月6日(土)
18:00〜20:00(開場17:45)
場 所 新橋・スペース銀の鈴(6F)
参加費 3000円 (初回のみ要予約)
懇親会 2500円(自由参加・要予約)
持ち物 動きやすい服装
敷物(バスタオル等)
講 師 新開 春樹・新開 桂
お申込み https://a-anandayoga.com/inquiry/
★三鷹クラス(桂)
日曜6/16・23・30、7/7・14・21・28
10:30〜12:30 1回3,000円
★新橋クラス(春樹)
火曜6/11・18・25、7/2・9・16・23・30
19:00〜21:00 1回3,000円
★ハッピーエイジング・ヨーガ(桂)
(主催 オフィス銀の鈴)
水曜6/12・19・26、7/3・10・17・24・31
10:30〜12:30
各回 3,500円
全4回 12,000円(要予約)
お申込み・お問合せ オフィス銀の鈴
https://ginnosuzu.net/calendar/cat_ids~17/