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「マンダラと4つの門」

7/15(祝・月)オフィス銀の鈴特別企画

「Dr.筒井の秘蔵マンダラと風楽自然療法

&密教ヨーガによるマンダラ瞑想」

が近づいて参りました。

密教ヨーガは、徹底的に感性を磨きます。

感性を磨くと、自分の道が見えてきます。

マンダラには大切な教えがあります。

それは「自分の道を歩みなさい」

マンダラには4つの門があります。

その4つの門は、ヨーガを代表する

4つのヨーガと対応して見ることができます。

1、バクティ・ヨーガ(信仰のヨーガ)

2、カルマ・ヨーガ(奉仕のヨーガ)

3、ジュニャーナ・ヨーガ(知性のヨーガ)

4、ラージャ・ヨーガ(王道のヨーガ)

どのヨーガでも究極の悟りへと至れます。

ただし、人にはタイプがあります。

人は本当に自分の好きなこと、自分に合った道

でないと最後までは頑張りきれません。

4つのヨーガは、人を大きく4つのタイプに

分けたものでもあります。

1、 バクティ(信仰の道)

これは、信じるのが大好きな人の道です。

神様でも、アイドルでも家族でも、

好きなものを信じて信じて、愛して愛して

好きなものと一つになることで成就します。

2、 カルマ(奉仕の道)

とにかく、人のために尽くすのが好きな人。

世話好きで、ついつい自分の事より

他人を大事にしてしまうタイプ。

人を幸せにすることに喜びを感じる人。

そんな人は、余計な自我(エゴ)が

どんどんなくなって真我に辿り着きます。

3、 ジュニャーナ(知性の道)

これは、疑り深い人。学者タイプで、

考えて考えて、疑って疑って本当に

納得できるものしか認めない人。

そんな人は、考えに考え抜いた末に、

どこからも疑いようのない真理を見出します。

4、 ラージャ(王者の道)

神秘的なことが好きで、研究熱心でとにかく実践。

専門的に技術を磨く職人タイプ。

ハタ・ヨーガもこの中に分類されます。

このタイプは修行を通して直接的に悟りを得ます。

誰でも、この中のどのタイプかが

優勢になっているはずです。

マンダラの中心は真我(悟り)の象徴です。

4つの門は中心に等距離にあります。

ゆえに、どの道も同格です。

ただし、人は自分にあった門からしか

ゴールには辿り着けません。

自分に合った門を選び、自分の道を歩んで

行く事で至福(悟り)に辿り着けることを

マンダラは教えてくれます。

ただ、純粋に一つのタイプだけの人はいません。

メインの道を決めたら、その他の道も

補助として利用して構いません。

さらに、どの道を行くにしても健康な

心と身体は欠かせません。

密教ヨーガ(ハタ・ヨーガ)は全ての道

の基礎としても利用されてきました。

本物のマンダラを体感し、

密教ヨーガと風楽自然療法で感性を磨き

自分の道を見つけにいらして下さい。

★オフィス銀の鈴特別企画

「ヒマラヤの風」

Dr.筒井の秘蔵マンダラと風楽自然療法

       &

密教ヨーガによるマンダラ瞑想~

日 時  7月15日(祝・月)

     13:00~18:00 (開場 12:30)

場  所   スペース銀の鈴 (新橋駅 徒歩8分)

     港区西新橋3-8-1 第二鈴丸ビル6F

参加費   10,000円 (講座資料付・当日払い)

定 員   20名 (先着順) 要予約

懇親会  3,000円 (自由参加) 要予約

持ち物    動きやすい服装・敷物 (バスタオル等) 


お申込み   オフィス銀の鈴

          090-1200-8672(オフィス銀の鈴 鈴木 洋子)

オフィス銀の鈴HP      

風楽自然医療研究所ブログ

アーナンダ・ヨーガHP/

★アーナンダ・ヨーガの瞑想ヨーガ

シリーズ「精妙な呼吸にマインドフルネス」

「精妙な吸気」

月1回  原則第一土曜開催

日 時  8月3日(土)

     18:15~20:15(開場18:00)

場 所  東京ウィメンズプラザ2F

(渋谷駅 徒歩12分 表参道駅 徒歩7分)

参加費  3000円 (初回のみ要予約)

懇親会  2500円(自由参加)

持ち物  動きやすい服装・敷物(バスタオル等)

講 師  新開 春樹・新開 桂

お申込み  こちら

★新橋クラス(春樹) 

火曜 7/9・16・23

19:00~21:00  1回3,000円

吉祥寺クラス(桂)

日曜7/14・21・28

11:00~13:00  1回3,000円

★ハッピーエイジング・ヨーガ(桂)

(主催 オフィス銀の鈴)

木曜 7/18、8/1・8・22

10:30~12:30

各回3,500円

全3回10,000円(要予約)

お申込み・お問合せ オフィス銀の鈴