6/12（土）瞑想ヨーガ「一雨千山を潤す・慈雨の瞑想」
6/12（土）瞑想ヨーガ
般若心経のマントラ瞑想シリーズ
第3弾
「一雨千山を潤す・慈雨の瞑想」
尾骨から頭頂にプラーナ（生氣）を上げ、
頭頂で変容した精妙なプラーナを
ハートにエネルギーの雨（慈雨）
として降り注ぎます。
今回は、般若心経のマントラの最後の
Ｓｖａｈａ（スヴァーハー）
を主役に使います。
Ｓｖａｈａ（スヴァーハー）は元々、
護摩焚きの時に、香をくべながら唱えます。
護摩の火は神の胃袋（消化の火）を意味し、
香は神への供物。
スヴァーハーは神に供物を奉げる合図です。
供物を捧げると同時に願いが炎となって
天なる神へと聞き届けられるので、
「願いは叶えられたり！」
という気持ちで唱えます。
キリスト教の「ハレルヤ」
と似たマントラです。
今回は般若心経のマントラに乗せて
尾骨と頭頂の間を何度もプラーナで
往復して、背骨の通りを良くし、
最後のスヴァーハーに乗せて
慈雨を降り注ぎます。
まさに「一雨千山を潤す」。
ハートの広大なスペースに
至福の雨が染み渡ります。
アーサナは頭頂を開くシルーシアーサナと
尾骨を活性化するムーラバンダを中心に
背骨を活性化し、尾骨と頭頂をつなぎます。
呼吸法は九回式呼吸法で
背骨の左・イダー（月の道）、
背骨の右・ピンガラー（太陽の道）
背骨の前・スシュムナー（中心管）
３つの道にプラーナを通します。
更に、アシュウィニムドラーで
会陰を引き付けながら吸気に乗せて
プラーナを精妙に
尾骨から頭頂へ引き上げます。
「スヴァーハー」のマントラに乗せて
至福の慈雨を体感してみて下さい。
★アーナンダ・ヨーガの瞑想ヨーガ
「般若心経のマントラ瞑想」（3回シリーズ）
第3弾
「一雨千山を潤す・慈雨の瞑想」
月1回 原則第2土曜開催
日 時 6月12日（土）
18:00～20:00（開場17:45）
場 所 新橋・スペース銀の鈴（6F）
参加費 3000円 (初回のみ要予約）
持ち物 動きやすい服装・敷物（バスタオル等）
講 師 新開 春樹・新開 桂
お申込み はこちら
★新橋クラス（春樹）
火曜6/8・15・22・29
18：00～20：00 1回3,000円
★吉祥寺クラス（桂）
日曜6/6・13・20・27
11：00～13：00 1回3,000円
★ハッピーエイジング・ヨーガ（桂）
（主催 オフィス銀の鈴）
木曜 6/10・17
10：30～12：30
各回 3,500円
全3回 10,000円（要予約）
お申込み・お問合せ オフィス銀の鈴
