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9/1(土)瞑想ヨーガ「マニプーラチャクラ・視覚」

 

9/1(土)の瞑想ヨーガ

「五感を通して直観を磨く」

第3弾

「マニプーラチャクラ・視覚」

のご案内です。

「眼は口ほどに物を言う」

とは、よく言ったもの。

インドでは施しをする時に、本物の修行者

か只の乞食かを「眼」を見て判断します。

ヨーガで眼は見る器官であると同時に

自分の内を見せる器官でもあると言います。

なぜなら、眼はハートと

つながっているからです。

今回は、見る瞑想、トラータカを

実修致します。

見るという行為は、

ハート→喉→眉間(第三の眼)→眼

へとプラーナ(生氣)が伝わった

ことを意味します。

しっかりと見る瞑想をした後に、

眼を閉じて、プラーナの流れを

逆に追っていくと、大元の直観の座、

至福のハートに

還って行くことが出来ます。

また、見ることは情報がただ入ってくる

訳ではなく、エネルギーを出して

情報を取りに行っています。

ゆえに眼が疲れるのも当たり前。

眼は最もエネルギーを

消費する器官なのです。

眼で消費したエネルギーは充電する

必要があります。

ただ、眼そのものには充電するための

容量は多くありません。

でも、大丈夫。

眼はエネルギーを最も充電しやすい

臍(へそ)・マニプーラチャクラと

深くつながっています。

ですから、臍に充電すれば、

自ずと眼まで元氣になります。

今回は、アーサナで臍を活性化し、

さらに、呼吸法で

臍にエネルギーを充電します。

臍を活性化する決定版、

ウッディアナバンダと

片岡鶴太郎がテレビでやって

有名になったナウリクリアー

も安全で効果的な方法で行います。

元氣になった眼と視覚が

ハートにつながった時、

人はハートに灯(ともしび)

が灯るのを視ます。

暖炉の火やキャンプファイヤー、

誕生日ケーキのろうそくなど、

人は火を見つめるのが大好きです。

それもそのはず。

誰もがハートの中に

消えない灯を宿しているからです。

自分の内にある、

至福の灯を視にいらしてください。

今日は、最後に夏の一句をどうぞ!

「己が火を 木々に蛍や 花の宿」

松尾 芭蕉

 

★アーナンダ・ヨーガの瞑想ヨーガ

シリーズ「五感を通して直観を磨く」

9月「マニプーラチャクラ・視覚」

月1回 原則第一土曜開催

日 時 9月1日(土)

18:15~20:15(開場18:00)

場 所 東京ウィメンズプラザ2F

(渋谷駅 徒歩12分 表参道駅 徒歩7分)

参加費  3000円 (初回のみ要予約)

懇親会  2500円(自由参加)

持ち物  動きやすい服装・敷物

(バスタオル・ヨガマット等)

講 師  新開 春樹・新開 桂

お申込みはこちら

★新橋クラス(春樹) 

火曜 8/28、9/4・11・18・25

19:00~21:00  1回3,000円

★吉祥寺クラス(桂)

日曜 9/2・9・16・23・30

11:00~13:00  1回3,000円

★ハッピーエイジング・ヨーガ(桂)

木曜 8/30、9/6・13・27

10:30~12:00

各回3,500円