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「元氣の源 お臍の瞑想」10月の瞑想ヨーガ

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いつもありがとうございます。春樹です。

まずは、敬老の日にちなんで一句。

「子ども嫌うな来た道じゃ 年寄り嫌うな行く道じゃ」

一休禅師

さすが一休さん。文句の付けどころがありません。

さて、10月8日(木)の瞑想ヨーガはその一休さんにも縁が深い

坐禅のルーツとも言われる「元氣の源 お臍の瞑想」です。

中国や日本で有名な下丹田は、ヨーガではお臍のマニプーラ・

チャクラの領域になります。

ヨーガでお臍は古くから7万2千本の生命エネルギーの脈管

(ナーディー)全ての通る場所として知られます。

いわばエネルギーの大きなバッテリー。

ハタ・ヨーガではお臍にエネルギを一度集めてから、

必要な所に分配していきます。

実は、脳で考えるのも身体を動かすのも素は同じエネルギー

(プラーナ)を使っています。

ですので、お臍にエネルギーを集めれば、頭に使うエネルギー

が制限され自ずと頭が静かになり瞑想状態となります。

バッテリーに充電できれば、効率よく全身にエネルギー

が満ち身体も元氣になります。

心静か、身体元氣 お臍の瞑想をお楽しみ下さい。

 

気が付けば早、結婚10年。

サラリーマン川柳にこんなのがありました。

「良い家内 10年たったら おっかない」

言葉遊びをもう一つ。

アーナンダ 夫婦でやってるアーナンダ

喧嘩をしたらどーなんだ

プラーナヤーマで仲直り

そーなんだ そーなんだ

検索しようアーナンダ(^~^)>

プラーナヤーマとは呼吸を通じたエネルギーの制御です。