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秋の半日特別講座「眼のヨーガ」

眼のヨーガ2015

桂です。いつもありがとうございます。

早速、新しいHPを見てくださった方から「見やすく、分かりやすくなりましたね!」とか、「西平先生の文章に感銘を受けました」などメールやFacebookでご感想を頂きました。 ありがとうございました(^-^)

さて、HPリニューアルにあたり、とにかくお世話になったのがパソコンでした。制作会社さんとのやりとりもほとんどがパソコンで便利にはなりましたが、とにかく眼が疲れます。「あ~もう限界!」そんな時は、ヨーガでリフレッシュ。なんとか乗り切りました(^-^)

そんな実感も込めて、秋の半日特別講座のご案内です。

「眼のヨーガ・お臍のチャクラの開発」 10月12日(月・祝)に開催致します。

仕事でパソコン、電車でスマホ。現代人が最も疲労を抱えている場所、それは「眼」。

眼からの情報が中心となっている昨今、眼のお手入れは切実な問題になってきています。

眼が疲れる理由の一つ、それは視点の固定。パソコンやスマホなど同じ所ばかりを見ていると眼の筋肉がこわばります。

そしてもう一つ大きな理由は、眼がエネルギーの最大の消費器官であるということ。視線という言葉があるように、眼にはただ情報が入ってきているだけではなく、エネルギーのビームを出して情報を取りに行っています。ヨーガでは、意識的に物を見る時、全生体エネルギーの半分以上を眼で消費していると見ています。

さらに、姿勢の問題があります。ついつい背中を丸くしてスマホを見ていませんか?眼は全身とつながっています。姿勢が悪いとエネルギーの中枢の背骨から眼まで十分にエネルギーが届きません。同じパソコンで仕事をしても背骨を立ててするのと、背中を丸めてするのでは、眼の疲労度に大きな差が出ます。

ヨーガのお手入れの考え方は簡単です。 まず、こわばった眼の筋肉を、眼を大きく動かしてほぐします。

次に消費したエネルギーの補充。呼吸法で、眼とのつながりの強いお臍にエネルギーを集めて充電します。

そして、もう一つ大事なポイント。それは背骨。アーサナで背骨を様々な方向に伸ばし、ねじり、背骨まわりの筋肉も鍛えます。

アーサナの意味は坐法。アーサナとはまさに坐って背骨を立てたまま、よい姿勢を保つ力を養うための技術です。

ヨーガでは眼だけではなく背骨を中心に全身を調えるので、効果がまったく違います!

古来よりヨーガでも眼は大切な器官とされてきました。 それは、眼が休まると、心まで鎮まるからです。 眼に十分にエネルギーが行き渡り且つ休んでいれば、即そのまま瞑想になります。

「眼はこころの窓」とも申します。 眼を明るく、心も晴れやかに!眼のヨーガをお楽しみ下さい(^-^)

尚、講座後には懇親会もございます。 ヨーガの幸せ感をそのままに、わいわいと気楽な交流と情報交換の場です。 自由参加。こちらもよかったらどうぞ。

お申込みはこちらです。

秋の半日特別講座(桂) 「眼のヨーガ・お臍のチャクラの開発」

1012日(月・祝)13001700(開場1230

会 場 新橋・スペース銀の鈴

参加費 6,000円(要予約・当日払い)

懇親会 3,000円(要予約・自由参加)    

持ち物 動きやすい服装・敷物(バスタオル・ヨガマット等)